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■ 団子の一日
きっと簡単に予想できることですが、NYでは何でもかんでも手に入ります。価格もちょこっとだけ高いだけで、手が出ないわけでもなんでもない。本だってほんの数百円の違いなんですよ。ところが、なぜだか日本のものが貴重に思えて仕方が無い。たとえば日本人のパーティに午後の紅茶でももっていこうならば神ですよ。 (神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!) こんな感じで歓迎されるかも。本当に不思議です。高いならともかくね。ま、私もしばしば日系スーパーに行くわけですが、団子の元を買ってみました。なんとなく。はい、勿論和菓子やもあれば、団子も買えないわけじゃない。ところが、なんとなく、うむ作ってみるか、という気分になってしまったわけです。 コネコネ。水でこねてゆでるだけ。簡単。キナコも買って・・・。ところが、案の定作りすぎてしまいました。中にチョコレートを入れたり、抹茶を混ぜてみたりと色々遊んでいるうちに十個以上。団子は五個も食べれは十二分ということが身にしみて分かりました。なぜ、あんな粉からこんなに胃にもたれて気持ち悪くなるものが出来るのだろう?不思議でした。 でも、おいしかった。お茶を入れるのを忘れちゃ駄目ね。お茶を日本から送っていただいた方多謝。
そこに広がる和風の空間。でも、食べ過ぎに注意。
2005年02月23日(水)
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