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■ 駄菓子屋になる日系スーパー
JASマートというお店がNYにはいくつかあります。日系スーパーは星の数ほどあれど、私が一番利用しているのはJASマート。日本のコンビニをそのまま再現したものなのですが、まま、便利ですね。コンビニのように、相手無数は豊富だし、醤油・ポン酢・料理酒・みりんなど料理に使う材料も一種類ずつしかないのではなく、豊富にあるところがいいですね。私が子供のころは駄菓子屋にいってそこが子供の社交場になっていたりしていたものですが、(私は家から遠いところにある小学校に行っていたため近所に友達がおらず、そういう社交場とは無縁でしたね。そもそも、駄菓子屋はあれど周りはオフィスビルばかりで子供がいない地域でした。ということで、昔駄菓子屋が子供の社交場だ、というのは使い古された常套句をそのまま鵜呑みにして使ってみたりしている、あるしゅ言葉の実験かもしれない。しかし、長いツッコミだ)最近じゃ、コンビニの前にある駐車場なんかで、小中学生がたむろしていますよね。(車で行くと、轢いてしまえ!なんていう黒い衝動に駆られた人もいるでしょう。(゚∀゚)そのJASマート。普段の通学路に位置しているのですが、最近面白い光景を見つけました。近在に住む、子供たちなのでしょう、やっぱり、カップめんやお菓子を買って店の前でたむろしているじゃありませんか。「お菓子屋さんの前で社交場を作る子供たち」なんていう文化も一緒に輸出してるみたいで面白かったです。
こういうときに邪魔くさい、と思うのは野暮なのかな? 目と髪の毛の色が変わっているだけで光景は日本は変わらない。
2004年11月18日(木)
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