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■ 蝋燭の炎に浮かぶ君
7月4日は独立記念日。イーストリバーなどで大花火大会があったのですが、風邪引いて寝てたので紹介できません。もうだめぽ。 というわけで、普通の話題。NYのレストランはろうそくが各テーブルにおいてあることがとても多いです。そして、メニューが読めないほど店内が暗い。ろうそくの揺らめく炎に照らされる向かい合ってる友達の顔を見るといつもよりかっこよかったり、かわいかったり。そんな幻想的な(といっては失礼か?)雰囲気を楽しむのもこの国のレストランの楽しみ方のひとつです。ただ、ろうそくがおいてあるだけじゃなくて、写真のように、紙袋をランプシェード代わりにしたりしてるお店もあったりしてちょっと面白い。ゆらゆらする炎に映し出される周りは、ただ、ゆらゆらと見えているのか、お酒が回って自分がゆらゆらしてるのか。 と、偉そうなことをいっていますが、ほんとはぜんぜんお酒が飲めないので、とりあえず、このお店では特大シュリンプカクテルを楽しんだだけだったように思います。
ゆらゆらゆらゆら。 テーブルの向こうは私の大切な昌代さんがいました。 日本に帰っても、元気一杯でいて下さい。
2004年07月07日(水)
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