生活綴り 咲紀 |
2003年12月02日(火) ちょっと昔のこと-予感ー | ||||
昨日の日記の続きです。 友人の視線の先にいたのが、彼だった。 彼には圧倒的に存在感があった。 とにかく彼は「綺麗」だったのだ。 別に中性的な容姿や雰囲気やしゃべり方をするのではない。 「綺麗」と表現していいのか悪いのかよく分からないけど とにかく彼は「綺麗」だった。 「格好いい」とかじゃなくて。本当に表現が難しい。 「整っている」というべきか「整いすぎている」というか。 そう感じたのは私だけじゃないらしくいつも 「かっこいい」と声高に言い合う女友達もひそひそ声で 「この人ってオーラが違うって!」 と興奮していた。 私もそれまで知り合った中でもずば抜けた容姿の彼に会いながらも 興奮している友人とは違い、ちょっとした予感めいたものが 私にはあった。 この予感はある意味あたっていた。 BBS 写メール日記 |
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