生活綴り 咲紀 |
2003年04月26日(土) 別れました(夜) | ||||
今日は支離滅裂日記です。 本当に馬鹿で救いようのない 22歳。女。咲紀 の日記です。読後感は悪いことは間違いなしです。 これ系の話題が苦手な方は嫌いな方は読まないほうが いいと思います。 でも、事実を綴ります。 この土曜日、大阪は朝は曇りでしたが天気予報では 昼から晴れてくるってことでした。 この日のデート計画は 朝、私が彼氏さんの家に行き、彼氏さんを起こし それから二人でどこかにいこうという いつも通りの休日になる予定でした。 朝、9時半、彼氏さんの家に到着。 起こすついでにいつものように朝から 彼氏さんに襲われそのまま肌を重ねる。 そして二人でベッドに潜りテレビを見ながら 一週間にあったことを話し、今日の予定を決めました。 いつも通りです。 今日は新しいアトラクションが出来たUSJにいくことは このベッドの上の語らいで決めました。 朝、彼氏さんを起こすついでに肌を重ね その日のデートの計画を立てるって ここ1年のお決まりです。 そして、USJには12時前に到着。 お昼を食べ、2時間待ちと50分待ちのアトラクションを 楽しみ、夜のショーに備えて早めの夕食を取り 夜のショーを楽しみにしてましたが 強風の為、やむ終えず中止。 その後、パークから出ようとすると 某雑誌の記者さんにつかまり、「カップル特集」とかで 写真を撮られちょっとした取材を受け 謝礼というか粗品を頂く。 帰り道はその話題で持ちきり、 「会社の人に見られたら恥ずかしい」とかお互いに言い合う。 この日の朝、彼氏さんの家に 忘れ物をしていたのでとりに戻ることとする。 彼氏さんの家に着く。 今日、パーク内でちょっとした揉め事をして 引っかかっていたので正直にそれについて話す。 彼氏さんもそれについて思うことがあったみたいで 彼氏さんも意見を述べる。 ヘイコウセン。 彼氏 「やっぱり俺たち合わないのかな。 もうこんな関係やめよ」 私 「合わないからこそお互いに妥協点みつけていこ 諦めるのは早すぎだよ」 彼氏 「でも、今の俺には我儘だけど妥協点は見つけ出せると 思えない。」 私 「そんなん言ってたら、ずっとすれ違ったままやん」 彼氏 「だから、今はもうやめよ。別れよ」 私 「・・・・・・・・いやだよ。好きだもん 離れられないよ」 この話をしている間中、私は彼氏さんに 抱きしめられたままでした。 涙は一滴も出ませんでした。 嘘のようでした。 信じられなかったのです。 朝はお互いに愛し合い、パークではちょっとした 意見の食い違いはありましたがそれを除けば満点で、 最後にはお世辞と言えども「お似合いですね。いい感じですよ」 と言われカップル特集で取材まで受けています。 一日中、手もずっと繋いだままで幸せでした。 ベンチが一席しかあいてない時も 私に座らせ冷え性の私が寒くないようにと 自分のジャケットを掛けてくれました。 このあと、30分ほど彼氏さんと話し合いましたが やはり彼氏さんは 「今は離れたい」 と言い、彼氏さんの気持ちはかわりません。 当然、私は彼氏さんが大好きなんで全く納得などしてませんが 彼氏さんんの気持ちが今、この様な状態である以上 別れるしかありません。 どちらかが相手のことを深く思っていても もう一方の気持ちがなくて恋愛は成立しません 私 「貴方の気持ちは分かったよ。でも私は貴方がすきです」 ときちんと伝えました。 そのあと、なぜか二人で焼肉屋に行きました。 二人で 「別れ話が終わったところの二人がよく焼肉なんか 食べてるよね」 とある意味テンションはすごく高かったのです。 二人とも異常なほど笑っていて傍目からみたら 仲の良いカップルに見えたことだと思います。 でも、私は一口も食べることができず、 ずっと胃がキリキリ痛んでました。 割り箸も割らない状態で、立て続けにチューハイを 5本飲みましたが、全く酔えず気分だけが悪くなりました。 エヅク私を彼氏さんは心配そうに見ていましたが 「もう飲むな」とも言いませんでした。 こんなことをしていると大阪の片田舎に住む 私の終電はなくなり結局彼氏さんの家に泊まりました。 2時間前に別れ話をし、 仮にもそれを承諾した子のする行動ではありませんが 結果的には彼氏さんとまたHしました。 最初は「今日は徹夜でゲーム大会だー」と二人とも テンションをあげていたのですがいつのまに そういう雰囲気はなくなり、しんみりした雰囲気に変わりました。 お互いに服をきたまま、ベッドで横になり抱きしめあいました。 しばらくすると 彼氏さん 「ごめん、咲紀さん。身体を離してもらっていい? もう、理性の限界にきてる・・」 私 「限界こしてもいいじゃん」 彼氏さん 「そんな事言ってたら、襲うよw」 私 「襲ってもいいよ」 彼氏さん 「襲ったらますいでしょ?w別れたばっかでしょ」 私 「いいもん。何されてもいい。私、好きだもん。 朝と変わらず好きだよ。貴方が今の私を『彼女』と 見て無くても、私にとって貴方は『好きな人』のままだよ。 『好きな人』とHするのって最高に幸せだもん」 彼氏さん 「そう言ってくれてありがとう。でも、咲紀さんに悪い。 咲紀さんの事、今でもすごく好きだよ。嫌いになった 訳じゃないから余計にそんなこと言われると揺れるよ」 私 「抱いて欲しい」 そう言って、彼氏さんの首に回した手に力を込めました。 そこからは流れに身をまかせました。 私が誘いました。 本当に馬鹿ですよね。 誰もかける言葉がないと思います。 友達がこんなことをして悩んでると知ったら 「馬鹿じゃないの!?何考えてるの」 というと思います。 22歳です。 自分のした行動には責任を持たなければなりません。 自分がした馬鹿なことは分かっています。 それでも彼氏さんの腕の中で眠りにつきたかったのです。 私は自分からセフレになったのでしょうか? BBS←お願いします |
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