間違いだけの階段を登ったようさここは明日さえ見えない闇のよう哀しくなって 君の声を思い出す二度と聞けないのも 知ってるけどそれでも 向かう先は 闇明日すらその先 闇に手を伸ばす夢すら見えない繰り返せる過去へ時々逃げ出したくなる この窓から 哀しくなって 君の名を闇へ伝え哀しいのはこの世界と 知ってるけどそれでも 手を伸ばす先は 闇今さえ掠めても 闇に手を伸ばす