切れ端。

2004年05月08日(土)

呆然と部屋の明かり消して
蝋燭に火を点けた

孤独を愛せたら 
多分 明日は 変わるだろうね

罠のように浮かぶ過去を見て
また僕は迷ってた

孤独を受け入れたら
多分 明日には 変われるはずさ

明日開けたカーテンの向こうの景色に
色が亡くなっていても 驚かないさ

孤独を愛せたら
夢が 終わり 現実を見つけるよ

孤独を受け入れたら
風を 受けても 不敵に笑ってみせるさ 


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shinsuke [MAIL]