君に逢おうと思っても二度と会えないのも知ってる君逢える日が来るのは もっと先だろうだから僕は 君の歩いた長い道をなぞった君がいなくなった日に彼女の叫んだ声が今も突き刺さる残された僕たちは 思い出に埋まっただけど僕は 燈台の無い海を泳ぎきるよ目を閉じれば 美化されず残った幼い記憶 色の褪せる事を知らない 景色を見れるから目を閉じれば ほらまた君に会った残った記憶 その中で聞こえる声に 背中を押されながら