アナウンサー日記
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2001年01月22日(月) 会社の先輩 その1 ヒロさん

 なんだかシリーズが増える一方だが、書きたいネタはたくさんある・・・。

 きょう、会社で自分のHPを見ていると、わが社きってのベテラン名物アナウンサー、大先輩の通称ヒロさんがスーッと寄ってきて、ワタシの背中越しに話しかけた。

「んー?ムラヤマ、なんだいそれ」
「あ、ボクが作ってる個人のホームページです。いまウチの会社でも、自分で作ってるヒト増えてるんですよ」
「ほう・・・スゴイねえ(全然すごそうじゃない言い方)」
「はあ」
「ところで最近話題になってるねえ。あの、パソコンの画面にしか感情移入できない若者」
「あー、現実の人間関係を築けなくなっているとかいう・・・」
「(ワタシの肩に手を置いて)ヒロさんねえ、心配してるんだ、ムラヤマ・・・」
「・・・ありがとうございます」
「ふっふっふっふっふ・・・(去っていく)」

 それだけ。ちなみに、ヒロさんの恰幅のいいボディがパソコンの画面の前に座っている姿は一度も見たことが無い。でもワタシは、ヒロさんはホントはパソコンに触ってみたくてしょうがないんじゃないかと踏んでいるのダ。


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