おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月11日 小寒
今日は竹炭を置かせていただけるというので、青梅市にある鉄道公園のおみやげ店さんに行きました。
JR青梅線青梅駅の北側にあるんですけど、どう見ても人が来なそうなんだけど、土日はけっこう賑わうらしいです。 本物の機関車が何台も展示してるほかに、1時間に1回ほど模型の機関車が動いたり、なにかアトラクションのようなものをやってました。
そういや4・5年前に自転車で日本をふらふらしていたんですけど、長崎に行った時、市街地の中央にある小さな公園でテントを張って泊まったんですが、ちょうどこの公園は機関車が一台展示してあったんです。 看板の説明を読むと、「この型の機関車は全国で東京都青梅市の鉄道公園にある機関車とここの2台しか今は現存していない」、と書かれてました。 たまたま寄った小さな公園で、まさか生まれ故郷の機関車の兄弟と行き合うとは・・。それとまさかここで青梅の文字を見るとは思わなかったので、えらく一人でうれしがってました。(いまや遠くはないんでしょうけど、自転車で来たのですごく遠く感じました。)
まーそんなこともあって感慨深い鉄道の旅でした。
炭の方は板炭と竹酢液とペンダントを置かせてもらってよかったです。
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