ちゃーむす日記
ちゃーむす



 先祖代々

この地区には『祖霊祭』といわれる行事がある。

これは一体何か。
簡単に言うと、祖先を敬い奉る行事。
この村は、かつての廃仏毀釈のため寺院がない。
大多数の村民が『神道』である。
(無論、他の宗教を排他しているわけでなく、各種の信仰を皆が持っている。)

祖先の供養は、家系が古いと毎年のように『当たり年』がきて、大変である。
毎年家で、供養を行うのが本意だが、なかなかそうはいかない。
そこで、地域の皆さんと合同で祖先の御霊(みたま)を奉るというわけである。

今年も9月23日に行われる、と通知がきた。

我が家は、義父が5年祭にあたる。
そして、我が家の初代とも言うべき人の、300年祭がきた。
300年…一口に300年といっても、想像がつかない。

ちょっと感慨深げ。

区長さんから届いた通知書にかかれたご先祖様の名前を見ながら、遠いようで間近に思えるその頃の時代に思いをはせた。

2003年09月02日(火)
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