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■ 雪の日
朝起きたら、外は一面銀世界。 確か、昨日の天気予報では「冬将軍」がやってくると言っていた。
隣の奥さんは、早速雪かきをしていた。 子供達は、長靴をはいていこうか手袋はスキー用のがいいか、話している。 雪はまだ降っている。一日降りそうだ。
幼い頃は雪の日がとっても、嬉しかった。 あまり雪が降らない所で育ったので、少しでも積もると真っ先に外へ飛び出した。そして、未だ誰も踏んでいないところを歩くのが好きだった。 ふわふわの雪に顔を押し付けたり、食べてみたり・・・。 とにかく雪の日はわくわくした。
大人になって、東白川に来て、確かに雪の日は素敵だけど・・・ 雪かきが・・・・ね。 しかしこれも豪雪地帯と違い、可愛いものなのだろう。
ふと、子供の時の自分の無邪気さを懐かしく思い出す。
2001年01月12日(金)
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