にっきちゃん。

2004年03月16日(火) ビバ、サカナ!!!!

少し早すぎるんじゃないのか。
50歳、60歳でこうなるのなら
まだわかるんだけど。





なにがって、そう、あたしね、最近甚だしいんです。


 どん。



肉ギライ、魚ズキ。





毎日の食事は会社の社員食堂で食べているんだけれども
『今日はとんかつだって』

なんて日には白ご飯に明太子でひとりはずれてみる。


『きょうの牛丼うまかったぜー、オマエも早く行ってこいよ』

なんて日も、白ご飯になまわかめをかけて、醤油とわさびでほおばる。


『今日はステーキよ。はやくおいで』
って食堂のおばちゃんが声かけてくれても

やっぱり白ごはんにまぐろといかさしをのっけてお湯をかけ、
わさびとだしをかけてずるずる幸せに浸る。


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一方、

『今日はさばの味噌煮よ』
『今日はひらめのからあげ』
『あじフライ』
『やまけかけどん』


なんて日はまず食堂で一発「ひゃっほーう!」
とイマドキ誰も言わないような歓声をひとりあげ、そう確実にあげ、
小躍りを決めこみ、
「また始まったよコイツ。」という目でみている
みんなの席に首をつっこんで
「ね、ね、ねねね、ひらめ嫌いだっけ??」

「ねぇねぇ、あじフライ食べないならあたいにチョーダイよう」


と忙しい忙しい。



挙句の果てに
「ねえ、オレのさばたべていーよ」
とさばを好きな人からも声をかけられ。
「えっ、だって○○くん、さば嫌いじゃないジャン」
「あー、でも綾が食った方が幸せがデカイだろ」
「えっ、い、いいのっっハフハフ!!!!!」


となるのである。


それくらいあたしはサカナがだいすきだ。


・・・いや、「だいすきだ、まる」と言い放たれても
これを読んでいるみんなはどうしようもない。


ワカッテル、ワカテルヨー。


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そんな現状なわけで。
20代にして肉をほとんど受けつけず、それとひきかえに
サカナに関しては異常なほどに執着があるあたしの春。

サカナを食べている自分を想像すると
本当に幸せで天高くBANZAI!!!してしまいたくなる感は否めない。




あたしが死んだら、墓には 迷わず
サカナを供えて欲しい。

ちなみにお金に余裕があったら

涙を流しながら両手で、ぴちぴちとはねているカンパチを抱きながら
天に向かって笑顔で涙しているあたしの像を建てていただきたい。


そんな世の中になったら、本望です。(世界規模かよ)




・・・・・なわけで、さかなトークでした。

はい、あたししか盛りあがってないとかいう意見はなしで。

よろしくです。


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綾 [MAIL]

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