2003年09月30日(火) |
横浜市立小学校体育大会 |
今日は横浜市立小学校体育大会。 横浜市の小学校6年生たちが、横浜国際総合競技場でリレーやダンスを繰り広げる。
またまた昨日、そのために胸につける学校名が書かれたゼッケンを縫った。 友達は四隅しか縫わなくて、子どもに「もっと縫って」と言われたらしい。 私は左と上と右だけ縫って、下は縫わなかった。 それでもすっごい時間がかかって、一針一針、私なりに丁寧に縫ったつもりだ。
今回、夫はヘタクソなんて言わなかった。
まあ、見もしなかったけど。
「ついてりゃいいんだ」
と慰めとも聞こえる言葉だった。
朝から人身事故があったせいで、電車は遅れ、スタートも1時間ほど遅れたようだった。
うちの子は全員での競技にしか参加しない。 だから昼くらいに新横浜に着き、現地に向かう。
ものすごい強風で、ほんと前に進むのがやっとのほどだ。
最後に一列になって音楽が流れる中で、端から端まで歩くという大イベント?がある。 歩きながら、手を足下から救うように頭の上まで、まるで両手でボーリングのボールを投げるような動きである。
とお母さんたちも、先生たちも言っていて、子どもたちは横断しながら何度も何度も・・・・した。
こんな機会はもう二度とないかもしれないし、それが理由らしい。
帰ってくると息子は家でぐったりしていた。 1時間前に帰ってきたらしい。
昨日の夜から咳が辛そうではあったが、今日は学校に行ってもらわなくてはならないので、朝は喘息の薬テオドールを飲ませ、貼るタイプの薬を背中に貼って行かせた。帰ってきたら病院に連れてってあげるからね、と言っておいたのだ。
1時間遅れで始まった体育大会、終わりも当然1時間遅れで、5時過ぎに帰ってきた娘。 塾は5時からである。まあほとんどの子は同じように遅れるのだから、電話して遅刻で送り出す。
それから息子を連れて病院へ。
昨日の夜から喉が痛いと言って咳が辛そうで、と話す。
先生は聴診器を当て、私の顔を見る。
「喘息も出てまして。」
「だよね?言ってくれなきゃあ。」
「すいません。朝テオドール飲ませて貼る薬も貼ってったんですけど。」
「えっ、薬飲んでてこの状態なの?それはひどいな。じゃあ、ネブライザー吸ってって。」
要するに、奧の部屋で喘息用の吸入をしていって、と。
今日の薬は、
テオドール100mg、ポララミン2mg、ムコダイン250mg、フロモックス75mg、ポクナリンテープ となった。
一応、喉も赤いので、薬も多めになってしまった。
家に帰ると既に夫が帰宅していた。
帰宅する前に息子が「喉が痛いから『おじや』が食べたい」と言っている、と夫にメールしていた。
うちでは『おじや』は、夫が作るのである。 その他、卵焼きとラーメンとピラフ、しいたけの煮物、高野豆腐の煮物などは、夫の方が断然上手なのである。
卵がないということで私が卵を買いに行き、夫が作ってくれた。
昨日の夕食は夫とバイクで牛丼買いに行ったし、運動会で料理しすぎたせいか?ちょっとお休みが続いている自分であった。
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