昨日の夜中、何度か壁にぶつかるような物音がした。気になって何度か起きて子どもたちの部屋を見回る。娘の部屋を覗くと、慌てて電気を消す娘と目が合う。「トイレ行ってね、寝るところなの。」と言う。それが3度続き、おかしいなと思い、バッと布団をめくった。分厚い漫画があった。読んでいたのだ。「何時だと思ってるの!夜中の2時だよ。だから朝起きられないんでしょ。」「いつもは違うもん。」そういうもんだいじゃないだろ。「早く寝ないさい。」と漫画を取り上げ電気を消した。