2002年08月29日(木) |
親がかりの読書感想文 |
娘、塾休み。
朝から市民プールに行く。 娘を後に乗せ、息子と、2台の自転車で行く。 20分程度の距離だが、子供を乗せてるし、息子は後から「待ってよ〜〜!」と叫んでるし、なんだかんだと30分くらいはかかったかもしれない。
11時から10分間の休憩、シートに戻ってくると、なんと友だちの隣りの場所だった。誰かに会うかもと思っていたが、いつも親しくしている友だちだったので、子供たちも大喜び。ママ一人は荷物番らしく、他ママ&子供たち合計10名で流れるプールへ。
私は1時にはもうバテてきて、それからは友だちとおしゃべり。 2時前にはそこを後にしてファミレスへ。 4時近くまで食べてしゃべってきた。
帰ってきて、やっと娘の感想文。 これがホント親がかりでめちゃくちゃ大変だ。
昨日からとにかく何でもいいから書いてみろ、と、 メモ帳に書かせていた。
内容が前後する中で、内容ごとに切り分ける。 文章を読みながら、赤ペンを入れる。 「それに」「それから」や主語がたくさんあるものを、 どんどん削除し、最小限にするためだ。 内容があっちゃこっちゃに飛びすぎて、収集つかないものもスパッと切る。 中には本の文章からそのまま抜き出したんじゃなかろうか、というくらい、 だらだらと長い説明文があり、そこは心を鬼にして、前後だけ拾い後はゴミ箱にポイッ!
「どうしてそうなったの?」 「なぜそう思うの?」 など、不足分と思われる事柄を質問してそれを書かせた。
3行〜10行に切り取られた紙きれを順番通りに並べてクリップする。 それを原稿用紙に清書して終わり。
やっと作文1つが完成したのだった。 長かったよ〜。
残すは2つなり。 後は勝手にやってくれ。
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