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中学受験日記。 (上の子(娘)の受験は2004年2月まで)

中学受験日記から4年数ヶ月、その間、3人目出産、起業し・・・

2002年06月10日(月) 得意不得意

昨日が小3の無料テストの日だったとわかって、
当時の娘の結果を出して見てみた。
算数は平均点を少し下回るくらい&ほぼまん中。
国語は15,000人弱中10,000人目ちょいのところにいた。
そうか、当時から国語が苦手だったのか。。
その苦手な国語が取れるようになって、そうかそうか、と感心した。

小3,小4の時の成績は、その時点の学力としては意味があるのかもしれないが、
それからどうにでも転びようがある。
できるお子さんはもっとできるようになり、
うちの子みたいな平均以下の子もそれなりに力をつけていく。
後は、何がこの子にとってとっかかりとなるのか見きわめてあげること。

国語は苦手ではあるが、最初から語句の力はあった。
こういうカン的力は何に長けてるかその子によって違うだろう。
それを見きわめ伸ばしてやるのだ。
とは言っても、自分の子となるとむずかしい。
小4の特別選択講座のクラス担任からの勧めは決まって算数だった。
国語が苦手だから、国語を。。と考えるのは親の考えだが、
先生に聞いてみると、
「算数が得意なお子さんだから、得意な算数を更に伸ばしてあげた方がいいと思います。
国語が苦手であれば、授業はただ苦痛の時間でしかないです。」
みたいな事を言われ、なるほどーー。
と思ったものです。

ですが、うちの子と同じように算数の方が得意なお友だちは、
苦手な国語を勧められていたので、
その子の性格や今までの成績データによるのかもしれませんね。

さて、学校から帰ってまた今日も昼寝せず。>先週と同じだ。
だらだらして、マンガ読んだりして、塾に行きました。
行く直前に一言。
「席が後だったらどうしよう。。テストできなかったし。」
「席が変わるのは水曜日からじゃない?」
公開模試が良かったので、今は前から2列目。
悪かったらまた後列の方に行くわけで、
まともにやってないんだから、下がって当然なわけで、
それでまた次回頑張ればいいんです。

塾から帰ってきて、風呂に入り、夕食のおかずを食べ、
社会を30分やる。
「休憩させてくれ。」
と言うので、漫画を思いっきり読ませ、
また20分位だらだと社会。
一通りテキストは読んだが程度。
さすがに理科まで手が回らなかった。


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めい [MAIL]

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