朝8時に友だちの家の前に集合。 大人5人,子供5人の計10人で車2台。 子供達は小5女の3人 対 小2&小1男とに分かれて乗車。 山梨のサクランボ狩りを目指す。 見渡す限り、山,山,山!!
今日こそは、勉強のことは忘れた〜い!と女の子たち。 はしゃぎまくっている。 そこで携帯に電話! 「ここが盆地だって女の子たちに伝えて。 山に囲まれてる盆地だから果物がたくさん栽培されるって。」 後の車に乗ってるMちゃんママからだった。
「だそうです。女の子たち!」 と伝えると、 「そうか。ここに来てもやっぱり勉強だったか。」とRママ。
とにかくMちゃんママ&パパはすごいのだ。 決して教育ママ&パパではなく、 何かにつけて、勉強に結びつけてしまう、だから子供も知識として覚えていく。 それがとっかかりになって、いろんなことを吸収していくのだ。 見習わなくては、と思いつつ、 ただただ、
「富士山、富士山!!」 とはしゃぐのでした。>私
現地に到着したのは11時半。 それから、さくらんぼ狩り40分。 インターネットで予約していったが、 はっきりいって行った白根町は、サクランボ園だらけで、 子供達が呼び込みしているところもたくさんあった。 予約してなくても、余裕で入れるでしょう。
それから前夜に調べておいた近くの白根乗馬福祉公園 (4/28オープンしたばかり 電話055-285-8181) というところで、子供達はお馬さん(1回500円)に乗り、かき氷(200円)を食べ、 そこで紹介してもらった「ほうとう」のお店 (「かえで」電話055-284-2564 道に迷って地元のおじさんに聞いたら 「みんな聞くんだけど、そんなに美味しいのか〜?」と聞いていた。 店内は広く、お座敷もいくつかあって、大人数でも利用しやすい。 そこの豆腐は絶品でした。450円と高いですが。。) でご飯を食べた。
「ほうとう」(1,000円〜)は、25分かかるということで、大人だけ、 子供達はすぐ食べられるそば類を食べた。 子供達は食べ終わると、店の入口に並んでいたマンガ本を読んで おとな〜しく大人たちが食べ終わるのを待っていた。 やはり、うちの娘は、高橋留美子さん原作が好きのようで「めぞん一刻」を読んでいた。
帰りは思いっきり事故渋滞にはまり、 5時間以上もかかってしまった。 帰ったら風呂入って、寝ちゃいました。
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