昨日、「算数が得意なお子さんだから、得意な算数を更に伸ばしてあげた方がいい。」 と塾クラス担当から言われたことがあると書きましたが、
うちの場合、得意といっても、塾生の中では平均位なわけだから、 その平均にできている算数が今わからなくなると悲惨、ということで 勧めてくれたのだと今は理解している。
好きな科目が伸びれば、自然と苦手な科目ものびる。 好きな科目が下降すれば、苦手なものはもっと駄目になる。 得意な科目の理解度の高い子に対しては、苦手な科目の方を勧めるのだろう。
今回はじめて国語の物語が特別選択講座のお勧めとなっていた。 算数の分数より国語の物語を勧めてきたということは、 分数は十分理解している、と考えていいのか。 単純に、記述がいつも白紙であることが原因だったりして。。 まあ、今までとは異なる、ということだ。
今日は、学校から直接実家に行く。 私が用意した次のカリキュラムテスト範囲の漢字40問を単語帳に書いて渡してある。
9時に帰宅、一緒に風呂に入り、やってきた漢字の確認。 半分くらいできた感じだろうか。
思いっきりマンガを読ませる。 もうそろそろ寝なくちゃだよ、と、 11時15分から15分間、布団の中で社会のテキストを読んで聞かせる。 質問したり答えたり、そのうち寝てしまう。
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