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■ 誰かの身代わり
今朝の会話を反芻していた。落ち込んだ。 今夜から会いたいという彼に、私は「生理だから無理。」ってゆった。 わざと。そしてさりげなく。 「会いたい」っていうことは、常に「セックスする」ことが含まれているのでしょうか。 彼の中での、私の認識は、どうやらそうらしい。 「そっか、じゃ、無理だね」で、おしまい。 何それ。あなたは私に会いたいと言ったんじゃないの? 会うって、顔を見て、話すことや、食事することや、映画見たり、出かけたり、、、 そーゆー事は含まれないんですか? 私に会うってことは、セックスが無ければ成り立たないことなんですか? 私に会うってことは、セックスが目的なのですか? 私はきっと、「生理?そんなの関係ないよ。会いたいから。」って そういって欲しかったのかもしれない。 けど、所詮私はセックスをするための女なんだなぁって思った。 私とのセックスがそんなに良いのか、相性が合うのか、 妻としてないからなのか、妻と出来ないからなのか、わからないけど、 私の担当は、セックスということらしい。 妻の担当は、共に生活することと、子どもを育てることらしい。 結局、私はいつも、誰かの代わりでしかない。 私だって、本物なのに、いつも、誰かの身代わり。 仕事でも、恋愛でも、、、、。馬鹿みたい。。。。。 就職を望むのは、それが私を本物として認めるさせることだからなのかもしれない。 馬鹿みたいね、、、そんな意地みたいなこと。。。。 上手く、まとまらないけど、疲れたし、 馬鹿にするのも、いい加減にして欲しいと思った。 切ない気持ちを通り越して、怒りを感じている、今。
2001年10月14日(日)
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