French Wolf の日記
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月曜日
お知らせ:(しつこいって?気にしません!^^)そろそろブログに移行します。たぶん10月までには移行していることでしょう。
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朝からいつもの仕事に精を出す。朝晩涼しくなってきた今日この頃、読者諸賢にお変わりはないだろうか?
仕事が一段落してから保健所(自宅から来るまで15km程度のところ)に向かった。調理師免許申請手続きのためだ。ひょっとすると、これは俺以外のみなさんにとっては当たり前のことで俺が無知なだけかもしれないのだが、合格通知に必要書類・金額と受付時間・場所が書いてあったから、今日その場で免許が交付されるとばっかり思いこんでいた。が、実際には今日は申請書の提出と手数料の支払いだけ。交付は10月下旬に「交付式」で行われるというではないか。全員が暇人で、誰ひとり異論を唱えないならば、構わない。いや、俺は構う。かなりむかつく。そういう手続きがあるのなら、最初に合格通知書にその旨記載するのが礼儀、サービス、心配りというものではないのだろうか?申請受付の担当者に理詰めで責めた。その担当者がすべての責任の原因ではないというのは百も承知だ。それにしても、誰かに伝えなければこういう体制は改善されないと思う。余計なお世話でも、嫌われても、反感を買ってもいいから、間違っている(もっと適切には、「改善の余地がある」)場合には胸を堂々と張って主張する。これが俺のポリシー。
今日はなんだか無駄足だったようだが、今日出向かなければ申請できないのだから仕方ない。参考までに聞いたところ例の10月下旬の交付式は、講習会と交付式から構成されており、2〜3時間かかるという。俺の想像が外れていなければ、おそらく地元の調理師会のお偉いさんが祝辞を述べて、会員になるとこんな特典が付いてきます〜みたいな宣伝をするのだろう。そんな形式張った非合理的な会合には1秒たりとも付き合いたくないし、仕事がある。現に無理だ。「参加できない」ときっぱり表明し、その場合には「交付」だけで終わるという(担当者談)。ということは、講習会とは名前だけのもので実体を伴わないに決まっている。でなければ、後日交付だけが可能というのは論理的におかしい。
選挙戦が閉幕し、自民党圧勝に終わったが、自分の近くの行政にもさまざまな無駄があることを痛感した一日だった。(自分が政治家になって、小さなことから積み上げていけばよいのだろうか?俺が衆議院議員に立候補したらどれだけの人が投票してくれるのだろうか?政党はどこから出馬するか?無所属か?妄想だけが先走る・・・秋の夜長にはまだ早い気がするが・・・。)
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