French Wolf の日記
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2004年06月09日(水) 友人の脚本家デビュー、おめでとう!


水曜日。

昨日の夜 10 時にはもうすでに寝ていた。いや正直に白状しよう。9時過ぎにはおそらく寝ていたと思われる。夜中 (本人にとっては安眠妨害もいいところだが、一般市民の多くはまだ起きているだろうと思われる時刻 10 時) に電話をかけてきたヤカラには、今朝報復措置を講じた (後に詳述)。

さて妨害にも負けることなく寝ることに徹した俺だが、2 時半に目が覚め、二度寝。再び起きると 3 時半。もう眠れない気がしたので、昨日の夜届いていた新規案件のメイルを読んでみた。(大胆なことに、内容も読まずに放っておいたのだ!) ん〜。1 件については参考資料が届くと思われる文面なのだが、どこをどう探してもほしいものが見つからない。仕方ない。残りの 2 件をひとつずつ片づけることにする。意外と短いものだったためそれほど時間はかからないと高をくくり、例の報復作戦に乗り出した。

朝 7 時 10 分前、昨日いただいたお電話に折り返し連絡を入れた。先方は寝ているかもしれないし、起きているかもしれない、という微妙な時間帯を狙ったわけだ。昨晩の向こうの策略も同じような立場だったのだから、正々堂々と闘ったことになるだろう。さて、話の内容だが、東京時代の友人がなんと脚本家としてデビューするというのだ。まずは劇場で舞台があるということで招待を受けた (チケットは自分で払えとのことだったから、案内していただいた、が適切か?)。30 分枠 4 回におよぶテレビ番組化も決定していると言うことだし、脚本・演出も同氏が担当するというではないか。興味津々で話を聞き、とりあえずはスケジュールの都合がつけばお邪魔する、ということで受話器を置いた。

さて、仕事に戻る。朝 8 時過ぎには無事終了し、今朝の朝食。そば+うどんだ。温かいのが好きなのだが、さらに好きなのはタレ (つゆといった方がよいだろう) を自分で作ることだ。今回は、コンソメ、ほんだし、コショウ、醤油、一味唐辛子などで、そばとうどんを一緒に茹でた。こういうミックスがゲテモノに思える人も多かろう。が、俺には関係ない。うまければそれでよいのだ。もちろんうまかった。ただし塩辛かっただけだ。今後の反省材料にしよう。そもそも、辛み成分があるときには、塩分を強く感じるという基本的な味蕾の特性を忘れていたとは何ともまぁ情けない話だ。

小休止の後プールへ。「はじめて背泳ぎ」「きれいに平泳ぎ」に参加し、その後個人練習。合計で 2000m くらいは泳いだのではないだろうか。家に帰ると新たな案件がさらに入ってきた。

内容はいつも受けているものだから、それほど複雑なことはない。ただリソースが不足しているのだ。売れっ子はいつでも忙しい。弱り目に祟り目。なんとか半分押しつけるような形になってしまったが、外注さんに打診してみた。クライアントには納期の延長をお願いしたり、条件を緩くしてもらったり、いろいろ掛け合ってみたのだが、これは徒労に終わった。

夜はまたまた海外からのプロジェクトがわんさか。。。明日早起きしてやればよいだろう。







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