French Wolf の日記
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2004年06月10日(木) |
人間は生きているかぎり誰もが哲学者であり、死後も周囲の人間を哲学者たらしめる |
木曜日。
昨日は夜かなり遅くまで起きていた・・・ような気がする。というのも今朝目覚めたら、5 時だったのだ。一般市民からすればまだまだ早朝ではあるが、俺にとってはここまでぐっすりと寝たのは久しぶりのことだった。
すっきり爽快な気分で昨日の夜に送られてきた仕事にとりかかる。まだ最終的に割当の決まっていないプロジェクトについては、翻訳者にはなんとか無理を聞いていただいた。朝 9 時過ぎにクライアントからの正式なゴーサインを待たず、見切り発進でゴーサインを出しておいた。(これまでの経験上、先方が急いでいる場合、こちらも同じくらい急がないと最終的な納期に間に合わないことがある。これでは困る〜♪ (By スピッツ) のだ。) 海外プロジェクトは一通り無事に終え、朝食。今日はカップ麺。代わり映えしないが、これが俺の原点だ。人生でもあまり上下変動が激しいものよりは、適当なうねり程度で十分。楽しいときはよいが、その後の落ち込みが怖いのだ。バタフライでもブレストでも、適度なうねりは必要だが、上下運動が激しくなると前進しなくなる。人生も同じだろう。(さすが哲学者だ > 自分 < 「人間は生きているかぎり誰もが哲学者であり、死後も周囲の人間を哲学者たらしめる (名言! By 自分)」。今日は冴えている。)
午後のプールは、「きれいにバタフライ」「中上級」。後者は、いつもの女性コーチではなく、男性 W コーチ。650m 泳いだのだが、プルブイ中心のメニューで特に今までから大幅に変わった点はなかったので、メニュー紹介は割愛させていただこう。
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