French Wolf の日記
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2004年06月08日(火) |
トレーニング用でトレーニングするときついという当たり前の話 |
火曜日。
朝 3 時半起床。もはや早起きでも動揺しない。ちょうどクライアントから一時保留になっていた案件が再浮上した連絡を発見したため、海外の翻訳者と連絡をとるのに都合がよかった。それに昨日はじめた英訳の続きもあった。今日からプールも行かなければならないから、朝のうち有意義に過ごせることは非常によいことだ。
英訳はすぐに終わった。内容を見直して、推敲を重ね (というほど大げさなものではないが、英語だけを見て意味が通るかどうかの確認だ) 納品。
朝方毎日の翻訳も通常どおり入ってきて、比較的早い段階で終了。朝食はカップ麺。小休止を挟んでプールの用意。プールでは「はじめてクロール」「中上級」に参加。後者のメニューは毎度ながら、下記のとおり。
- ウォームアップ
- 好きな種目で 25m × 4。
- キックの練習 (ビート板を使って)
- クロールのキック: 25m × 2。
- キックの練習 (ビート板を使って)
- クロール: 50m × 2。
- キックを意識して、ビート板を使ったものと、使わないもの。50m 単位で 2本。
- 1 本目: 往路 - ビート板 25m。復路 - ビート板なしで 25m。2本目: 往路 - ビート板なしで 25m。復路 - ビート板 25m。
- クロールの練習
- 50m × 2。
- クロールの練習
- 100m × 1。
- 個人メドレー 25m 単位で 1 本ずつ。
- クロール、ブレスト、バック、バタフライの順でそれぞれ 25m。
合計 650m。「中上級」にしては控えめな距離だが、バタ足は本当に疲れる。しかも何を血迷ったか、トレーニング用の吸水性抜群の水着をはいていってしまったのだ。他のクラスならまだしも、中上級でこれは自殺行為に近い。墓穴を掘るとはまさにこのことで、我ながら身だしなみ (?!) に気を遣っていないところがすてきだった。
夜にはまた新規案件が海外から 3 件も入っていた。疲弊がひどかったため明日取りかかることにして早めに床に就いた。
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