French Wolf の日記
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2004年05月07日(金) |
ひえ〜、週末恐怖症になっちゃ〜よ!! |
金曜日。
朝早く起きて大正解である。5 時半には翻訳原稿が届いており、早速仕事に着手できたからだ。早起きは三文の得である。その後午前 9 時には一通りの仕事を終え、校正担当者の手元に原稿を送信。10 日には外注さんへの支払があるため、週末をはさんだ今月については、速めに処理しておこうと考え、郵便局で自己資金の移動。家に戻って、振込手続きを行った。今回は 12 件。こなれたものだ。
朝食というかブランチでは、カップ麺。しばしの休息をとるのが通例だが、今日にかぎってはなんだか胸騒ぎがして横になっても、仮眠すらとることができず、結局はパソコンの前に座り込んでしまった。メイルを見ていると、新たにまたまた「見直し依頼」が発生。分量からして自分で対応できると判断し、その旨返事をしておいた。
午後一番でプールに出かけた。忙しいからこそ余計に泳ぎたくなったのだ。珍しくまたまたクラスに参加。「きれいに平泳ぎ」「長〜くクロール」の 2 クラス。平泳ぎは順調。長〜くクロールも 30 分で 400m 程度だったため、運動量としては穏やかなものだった。いや、最近の自分のペースでは、500m を 10 分で泳いでいるから、逆にゆっくりと泳いで疲れたというのもある。あまり急ぎすぎると最後尾にいる人に追いついてしまう。かといって、ペースを落としすぎると今度は自分の後ろの人に迷惑をかける。ペースメーカー的な役回りの先頭はなかなか悩みがつきない。苦笑。
さて、家に戻ると、今日の夕方納期の翻訳が翻訳者からあがっていた。見直しをして納品すると、今度はまた別の見直し。先ほどの見直しを終えたところで、今度は新規案件の打診があった。なんとか翻訳者の手配をつけると、さらに見直し。この週末で片づけられそうな分量だったため、引き受け、着手した。今日いただいた見直しファイルは全部で 3 つ。一番分量の少ないファイルを 1 つ納品できた。2 つ目は大半を終え、一晩寝かせて明日にでも納品する予定だ。3 つ目も明日なんとか終わらせたい。
夜は「宝島」にて焼き肉。最近は食が細くなった。(ん〜、正直に言うと、食欲がないというよりも、「これは脂っこいから後で胃がもたれる」「これは特に食べたいというわけではない」という後ろ向きな理由によってレギュラー陣から勇退したメニューが多いというだけなのだが・・・。) 参考までに今日のメニューを公開しよう。順不同である。
- 生中
- どこに行っても、これは欠かせない。最初の一杯はやはり冷えたビールでグビッといきたいものだ。
- ドリンク バー
- これは、俺ではなく友人がオーダーしたもの。
- わさび醤油
- やはり焼き肉をわさび醤油で食べてしまうと、もう手放せない。ちなみに俺の鞄にはつねにチューブのわさびが入っている。
- レモンの補充
- キレート作用のあるレモン。栄養分を効率的に体内に摂取するにはレモンは必需品だ。
- カルビ 塩だれ
- 定番である。普通の「たれ」にしないのには訳がある。塩だれといっても、塩化ナトリウムが全面的に肉の味を凌駕してしまう訳ではない。むしろ、「たれ」をオーダーしてしまうと、レモンでさっぱり、わさび醤油でぴりり、などオツな楽しみ方が難しくなる。塩だれをオーダーし、必要に応じて備え付けの甘口・辛口だれと大根おろし、コッチュジャン、にんにくで特製のたれを作ればよいという理由だ。
- 中落ちカルビ 塩だれ
- 「中落ち」をオーダーし始めたのはここ数週間のことだ。それまでは特に見向きもしなかったのだが、一度頼んでみたら、ハラミに近い食感で、イケルのだ。
- 豚カルビ 塩だれ
- 豚も見くびってはならない。牛に比べるとやはり豚っぽさがあるが (当然だ)、レモンやわさび醤油で食べるとこれはかなりよろしいあんばいになる。薄いから火が通りやすく、味もしみこみやすい。たれにちょっと漬けておくと、それだけでご飯をパクパク、モグモグ食べられそうな勢いになる。
- 単品ライス 2 人前
- もちろん一人で 2 人前ではない。友人の分と合わせてである。ちなみに、ライスはお代わり自由。
- ツナサラダ
- 特に「ツナ」にこだわっているわけではないのだが、ドレッシングと葉っぱのバランスが他のサラダよりも気に入っている。
- 冷麺 レギュラー サイズ
- 前回食べた冷麺ハーフが大好評だった。冷やし中華とは異なり、ラーメンの冷たいバージョンのようなイメージだ。
- ウーロンハイ 数杯
- まぁ、これは油分をなんとかウーロン茶のパワーで体に負担のかからないレヴェルまで減少させてくれればいいなという一縷の望みをかけた、無意味な抵抗である。(誰/何に対する抵抗か?)
たいして食べていない。しめて 4000 円程度。かつて宝島で 1 万円食べていた時代が懐かしい。
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