French Wolf の日記
DiaryINDEX|past|will
| 2002年10月24日(木) |
平泳ぎもプリンタも順調 |
木曜日。
飲み過ぎた。いつものことだが・・・。朝起きて気分はお世辞にもよろしいとはいいがたく、むかつき感、胃の不快感があった。
が、プールで泳いでくれば気分も紛れるだろうし、また運動することで二日酔いは解消されるという説を耳にしたこともあるし、というわけでプールに出かけた。
今日は「はじめて平泳ぎ」の日である。キックだけで手のストロークを付けない練習 2 本、ストロークを加えたもの 2 本をこなしたのだが、なんと、キックも「OK! いつの間にうまくなったの?」、手のかき方についても、本来「はじめて」シリーズではキック重視で (実際問題、平泳ぎの推進力はキックが 7〜8 割を占めるそうで、初期段階における手は息継ぎの際ちょっとだけ円をかくように小さく動けばよいらしい) ストロークについてはほとんど言及されない。手と足のタイミング、キックの形が重要なのである。が、1 本目の手足で高度なことまで教わってしまった。これは、そろそろ「きれいに平泳ぎ」に昇格してもよいというインストラクターからの暗示だろうか。
確かに、いろいろな泳法のコースに参加していくうちに、フォームの重要性と力を抜くことなど、コツをいろいろと覚えてきたような気がする。慣れてきたのだろう。クラスの後も平泳ぎ、クロール、片手バタフライ、自己流背泳ぎの練習をしてきた。気温はますます下がるが、泳ぎ終わると汗だくである。
プリンタ大活躍。 昨日届いたプリンタ EPSON PM-4000PX。開封もせず放置していたが、今日午後せっかくだから、オフィスの掃除、整理整頓をし、プリンタの設置場所を自分のデスクの左脇に決めた。本来デスクにすっぽりと収まるタイプの引き出しなのだが、これをずりずりと手前に出し、その上には書類、手紙などが山積されていた。これを整理するのは結構大変で、出てくるものが、請求書、領収書、アメリカの銀行のステートメント、小切手、銀行振込の取り引き伝票、翻訳の資料、原稿などさまざまである。ひとつを片づけようとすると、当然別の作業も必要になる。結局プリンタの設置まで 2 時間近く準備に時間を要してしまった。
さて、最初は OKI MICROLINE に接続されていたプリンタ ケーブルを EPSON につなげ、ドライヴァのインストールなどの設定を行い、試し刷りをしてみた。快調である。今まで焼こうと思っていた CD のジャケットをさんざん印刷していたら、フォト グレードの紙がなくなってしまった。ついでに、プリンタ切替器とプリンタ ケーブルを買ってこようと電気屋に出かけた。が、よく考えてみると、EPSON の方は、USB にも対応している。わざわざ速度の遅いパラレルを使い、しかも切替器でどちらを出力先にするかいちいち考えなければならないのであれば、USB ケーブルを一本買えば話は丸く収まる。というわけで、USB ケーブルとフォト グレード用紙、普通の A4 のコピー用紙を購入。
家に帰って、USB のドライヴァをインストールしてみるのだが、うまくいかない。98/XP のトラブル シューティングについては、いろいろと丁寧に解説があるのだが、2k についてはみじんたりともふれていない。まぁ、仕方ないということで、プラグアンドプレイで認識させ、自分でドライヴァの場所を指定して、インストールして、無事成功。
その後は、CD-R のジャケットをそのままプリンタで印刷したり、ジャケットをスキャナで読み込み、光沢紙にプリントアウトしたり。絶好調である。今まで、レーザーを使うことが多かったのだが、前回 EPSON PM-2000C であまりにも放置しすぎたために、年賀状を印刷するときに、カートリッジ クリーニングを 10 回以上走らせなければならないなんてこともザラだった。今回はこの反省を活かさなければ・・・。
|