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| 2002年10月23日(水) | ホスト |
水曜日。
昨日から遊びに来ていた友人たちが、まだ寝ている間、ホストである俺はひとりでプールに出かけ個人練習 (もちろん、トゥッティや管練、弦練、パート練などある道理がない) を始めた。
予告どおり、単に平泳ぎとクロールの往復だけではなく、途中で泳法練習コース
プールの仕組みを簡単に紹介しておく。プールの一端は、水深 3 メートルになっており、壁際にはスタート用のブロックが積み重ねてある。一番端のレーンは歩く人専用のコース。その隣は、泳法取得のレーン。この二つのレーンはつねに用意されていて、誰でも自由に使うことができる。残りいくつかあるレーンは、クラスで使用されているときを除いて、25 メートル立たずに泳ぐことができる人専用で右側通行になっている。
で、平泳ぎのキック、バタフライのキック、片手バタフライ、背泳ぎのキックなどいろいろ遊びながら練習してみた。疲れたら、別の筋肉に負荷がかかることをすれば気分転換にもなるし、他の種目の練習にもなる。一石二鳥である。
およそ 2 時間後、家に帰ると、友人らはまだ夢の世界である。起こすのも申し訳なく思い、だらだらとしていると、一人がのそのそと起きてきた。空腹感を覚えたところで、もう一方をたたき起こし、ファミレスでのお食事。
午後はプリンターの梱包と発送準備。といっても俺は何一つ作業せず、器用な友人たちがてきぱきと仕事をこなすのを横目で眺めていただけなのだが・・・。
夕方からは、別の友人が訪れ、話し込んだり。夜さらに飲みに出かけ、かなり飲んだ。酔っぱらいである。
