French Wolf の日記
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2002年07月24日(水) 疲労困憊?


水曜日。

なんだか、最近パニックが多い。食事の前後が特に危険で、照明が明るいところも怖い。仕事も多い。儲けは少ない。精神的に限界が近づいているのかもしれない。暑さも関係あるのか? いや梅雨が明けた今、単なる暑さだけで精神状況が狂わされることはあまりないだろう。そもそも、パニックの理由を考えること自体が無意味なのかもしれないが。

最近いつ寝ても、朝は 5 時過ぎに目が覚める。どういうことか? しかも昼寝はしない日の方が絶対的に多い。これも早朝覚醒だろうか。考えるときりがなくなる。

が、今日は朝ご飯をしっかり食べたせいか、田中眞紀子の弁明をテレビで見ていたからか、よく分からないが 1 時間ほど寝てしまったようである。

夕方明日支払予定の人々にネットバンキングで振込をした。これが莫大な金額で、大赤字である。日本の某企業 R からはさんざん支払が滞っている。この R は、非常に悪質だ。細かいルールを決めてやりとりで時間を浪費させるばかりか、文句をたれるくせに、支払が遅い。二度と仕事してやるものか。

夜は、スタッフの手料理。これはもう絶品としかいいようのないチンジャオロース。サラダ、餃子、中華スープの豪華中華コースである。白米もほどよく炊けており (固めのご飯が好きな俺)、完璧といっても差し支えないだろう。

その分、早く眠くなりそうだが、いや、寝てはいけない。仕事をせねば。



DoCoMo のサービス。
留守電を解約。留守電は基本的に使っていない。それなのに、毎月 300 円も支払うのがアホらしくなったからである。使っていないものは、当然捨てる。

その代わり DoCoMo の人に、「転送サービス (無料)」を勧められた。これは、事前に転送先を設定しておくことで、便利に使えるというものだ。が、担当者はそれ以上便利な使い方、裏技的なことを教えてくれた。キャッチホンと似て非なるものである。

キャッチホンの場合、最初の通話者を保留にして、2 人目と会話することができる。これは毎月 200 円。だが、転送サービスで、敢えて転送先を設定しないままにしておくと、キャッチホンと同様通話中に合図が入り、最初に話していた人との通話を切ることで、次の人と通話できるというものである。要するに「保留なし」キャッチホンである。まぁ、これは便利かな、ということで利用することにした。もっとも無料だから、問題ないだろう。


ローソンのカード。
ローソンパスという名前のクレジットカードをご存知だろうか? うちから一番近い全国展開しているコンビニは、ローソン。徒歩約 10 分。他のコンビニより清潔感があるような気がしてお気に入りである。そんなローソン、酔っぱらうと無性に行きたくなり、酔いのせいで正しく機能していない満腹中枢から、いや大脳新皮質 (?) からの指令でよく夜食を買いに行っていた。最近は、食べてから寝るまで3時間くらいあけるようにしているため、そういう無謀なことはしなくなったが、以前はひどかった。(もっとも最近は財政が逼迫しているという事実も否めない。)

前置きが長くなったが、要するにローソンパスというクレジットカードが届いたのである。全国どこのローソンでも使えるが、メジャーな VISA とか MasterCard などの信販会社ではない。ローソン独自のものらしい。カードを見せるだけで、割引の商品があったり、クレジット決済でなくても、ポイントが加算されたり。ポイント狂の俺にはうってつけである。



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