French Wolf の日記
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| 2001年11月15日(木) |
久しぶりの栗本ネタ、白子、フランスとの取引 |
木曜日。
最近、夜更かしは夜更かしだが、朝はきちんと 7 時くらいには起きられるようになった。これからフリーランスとして生計を立てていくわけだから、こういう基本的な生活習慣 (なんだか懐かしい響きがする。小学校の週目標のような印象である) を見直すことからはじめないといけないだろう。だいぶ自覚がでてきた。好ましい傾向である。
そうそう、最近書き忘れていた栗本薫ネタ。今は、第 15 巻『トーラスの戦い』である。これで一段落らしい。本はもうすでに中盤を通り越しているのだが、物語が収束に向かう気配はない。
さて恒例の夕食紹介。刺身、エリンギのバター炒め、からし菜の漬物、シラス (ところで、シラスとシラコは漢字で書くと両方とも白子…)、納豆おかゆ、おかかご飯である。
夜 11 時ごろフランスの会社から連絡があった。友人の紹介なのだが、早速翻訳依頼ということだった。内容は計測機器関連。こういうときに数学専攻で多少役に立つ。この会社との取引は最初ということもあり、気合を入れて、しかも集中して、最後には友人のアドヴァイスをもらって、夜中 2 時ごろに納品。また明日大きなファイルを送ってくる、ということらしい。なんだか、頭が冴えきってしまい、眠りについたのは 3 時半ごろだろうか。
会社からは早く有給休暇を取得するようにとせっつかれている。来週は前職からの仕事もないということだし、何もしないときに休みを取ってはもったいない。休みには休むより、別の仕事をしたいというのが本音である。どうせ遊びに行くところも予定もないのだから。
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