French Wolf の日記
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2001年11月14日(水) ねこまんまの真相


水曜日。

本日も晴天なり。天気はすがすがしくて大変結構だが、やはり寒い。天気予報によると、明日はこの秋一番の寒さらしいが…。いったいいつまで秋のつもりなのだろうか。立冬も当の昔に過ぎているというのに。

意外な人物から朗報が届き、喜ばしいことこの上ない。

さて、仕事はといえば、大きなものはとりあえず全部終了。手元に残されている翻訳はもはやない。昨日の夜も結局深夜 1 時まで作業し、納品を終えたし、しかも恐ろしいことに担当者がまだオンラインで、その場で納品を確認してくれたのである。翻訳会社勤務もラクではない、と痛感した。(自分もかつては勤めていたが、定時にはきちんと帰宅する模範社員だった。)

インターネットで面白いものを見つけた。ネットで翻訳サービスを提供する仕組みである。最初の試験では、かなり緊張したが、なんとかプロの翻訳者として面目を保つ、100 点を獲得できた。まぁ、あたりまえだと言われればそれまでなのだが…。

それはそうと、本来なら今日始動するはずだった海外のプロジェクトについて、まだ連絡がない。ちょっと気になるが、翻訳仲間の友人から「待つことも大切」とアドヴァイスをもらい、実際そのとおりであるから、しばらく様子を見てみることにしたい。

夕食は、鯵のフライ。どちらかというとフリッターに近いものだった。それから野菜サラダ、一昨日の夕食の残り物であるシイタケの肉詰めフライ、昨日の残り物のチキンの香草焼き、大根と鶏肉の煮物、大根の額づけ。炭水化物は、おかゆ with 納豆。おかわりでは、白米におかか、じゃこ、ごま、昆布の佃煮、グルタミン酸ナトリウム、醤油を混ぜた、大好物の猫ご飯 (前にも書いたと思うが、「ねこまんま」と言ったとき、ごはん + 味噌汁≒おじや、という説と、鰹節をご飯にかけ醤油で味付けしたものの 2 種類があると思うのだが、どちらが本家なのだろうか。地方による違いか…)。


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