French Wolf の日記
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2000年10月27日(金) すっかりエッセイストきどり

朝 5 時に起きた、といってももう誰も驚かなくなったに違いない。今日も例にもれずきちんと 5 時に起きて、しかも納豆ご飯と鰹節ライスと味噌汁を朝食としていただき、会社に向かった。

都電は今日もまた 6 時 01 分発のものを乗り損ねてしまった。悔しい! キ〜〜ッ! ただ地下鉄で普段乗る車両とは違う車両 (こっちの方が目的の駅 = 終点にたどり着いたとき階段が近いから混んでいると思って避けていた車両) に乗り込んだ。意外にも空いていて乗った早々座れてしまった。優先席に空席を目ざとく見つけ突進していき、腰を下ろしたのまではよかったが、一応周りを見てお年寄りや Nypmee な Bee さん --このあたり意味不明な人は気にしなくていいです-- がいないか確認した。自分で、「よし。これなら優先席に座ってもちゃんと justify できる」なんて思った。

早速お気に入りの SIGMARION を取り出し今日のエッセイを書き始めた。タイトルは「上司」。ここで中身を紹介してしまうと後でホームページにアップするときの楽しみが半減するので割愛。後は、「翻訳」と「理屈」というエッセイの brainstorming 的なメモも簡単にまとめておいた。

会社に到着してやっと気づいたのだが、今日は寒いね。例年に比べたらまだまだ甘いのかもしれないが、もうすぐ 11 月だというのに、コートはともかく、つい最近まで長袖のシャツ (と下着に T シャツ。もちろん下半身素っ裸な訳ではない。高級パンツとスラックス着用!) だけで寒さを感じるどころか、昨日なんか汗ばむくらいだったからなぁ。昨日からようやくジャケットを羽織って出社するようにした。朝もあまりに早い時間帯だからラッシュの中で暑い思いをすることはないし、たいてい夕方は気温が下がるから、我ながら名案だと思っている。

コートを着なくても平気というのは嬉しいね。自分の持っているのは皮製で、結構重い。他の人に言われるまで気づかなかったのだが、言われてみればやっぱりかなり重い。さらに男の場合ポケットにいろんなものをジャカジャカ詰め込む傾向があるから、冬場なんか財布、定期、MD Walkman などなど結構豪華商品が盛りだくさんである。かつてデパートでダウンジャケットを試着したことがあったが、「こんなに軽くて暖かいものが世の中に存在するのか」と度肝を抜かれたことを思い出す。 フリースも最近安くて素材のしっかりしたものがあるから、近い将来ショッピングに出かけようかな。

以上朝の部でした。


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