■解雇された先生/今年も新設学部■
本日、急に大雨だったり、晴れてみたり。
こちら(京都新聞電子版より)によると、入試が解けない先生が解雇されたとのこと。3割っていうのは、ちと異常だな。「成果が上がっていないとは思わない」という弁明もこれ如何に。
そういえば、出身高校にも、まるで生徒の意見を取り入れず、一人で勝手に授業を進めて、質問も受け付けないような人間(もはや教師ではない)がいたな。でも、イチャモンを本人・学年主任・教頭とかに言っても、まあ、改善は期待できない。それに、教育委員会まで情報が上がらないので、結局、内部でうやむやにされるだけ。最近の、若い親は、直に教育委員会へ電話したりするそうだから、なかなか勢いがありますな。全くもって教師側に落ち度があるわけでは無いだろうから、何でもすぐに抗議すればいいというものでもないんだが。
□■□ こちら(朝日新聞電子版より)によると、あちこちの大学で、学部などが新設されるとのこと。母校でも、イタリア語学科ができるとか。そうやって、学部が増えるんだったら、非常勤講師とかの採用は増えんのかのおと思ってみたりもする。だが、結局、今いる人を、新設学部・学科に移すんだろう。やっぱ、修士ぐらいじゃお話になりませんか…。将来不安。
|