■ピンクという色■
本日、指令が下って、大慌て。
日々、市営地下鉄で通学しているのだが、唯一の黒字路線といわれている「東山線」には、女性専用車両というものがある。平日の始発から午前9時までは、女性専用で、それ以降は、誰が乗っても構わないのだが、どうしても乗る気が失せてしまう。
理由は、ドアに張られているステッカーや、ホームに描かれている標示が「ピンク色」であるから。自分でも、なぜピンクだと乗る気が無くなってしまうのか分からないが、あの色を見ると、なぜだか「乗ってはいけない」気分にさえさせられてしまう。他にもそう感じている男性がいるのか、心なしか、時間外であっても、男性の乗車率とは、他の車両に比べて低い気がする。ピンク色に、不思議な力でもあるんやろか。
それから、そのステッカーに、「女性専用車両 Women Only Car」と表記してあるんだが、ちょっとコレは無いんじゃないだろうか。「いったい、Only はどこを修飾しとるんじゃ」という話になるワケで。せめて、「Car for Women」ぐらいに、訂正する気はないものか・・・。
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