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2003年05月18日(日)
■インフォメーション・アーキテクチャ■

 本日、Information Architecture を考える。

 Web Creator という雑誌で、Information Architecture に関する特集記事が組まれていた。要するに、Web ページにて、情報にどうアクセスしやすくするのかを考えるワケだが、読んでいて、自分が如何に配慮が欠けているかを考えさせられることとなった。

 特に、公設ページの構成については、今一度考え直す必要がある。問題点の一つとして、メニューの配置が挙げられる。自分しかアクセスしないようなページと、訪問者が間違いなくアクセスするであろうページの区別ができていない。結果として、訪れた人は、そのページのどこを見れば、どんな情報が見て取れるのかが、明確でなく、閲覧者に優しくないページというワケだ。これは、再考の余地ありです。

 それから、公設ページの目的も再考する余地がある。何を目的として、そのページを存在させているのかを明確にしないコトには、やはり、訪問者の方々が、どこにどうアクセスしたらよいのかわからなくなってしまう可能性が高い。つまるところ、そこを最初に考えないコトには、構成が考えられず、ナビゲーションなんかも出来なくなるワケだし。とまあ、そういうワケで、しばらく、公設ページの構成をいじくってみる予定。


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