■「さん」か「君」か/こんな問題■
本日、ふられる(雨に)。
院には、さまざまな背景を持った方々が集まっているコトは、これまでも述べてきたが、そこでちょいと気になるのは、名前を「呼ばれる」時の敬称。己が誰かの名前を呼ぶ際は、学年的にも一番下だし、年齢的にも下っ端であるので、ほとんどの人を、「〜さん」で呼べば何も問題ない良い。ただ、自分が「さん」付けで呼ばれると、奇妙な感じがしてしまう。
別に、男性には「君」で、女性には「さん」だ、という区別を意識しているワケではない。「さん」というのは、「対等とまではいかず、やや謙る」時に使う敬称だという意識があるもんだから、学年が上の方から、「さん」付けで呼ばれると、何か不具合を感じる。先週、先生からそう呼ばれたコトがあって、「そ、そんな大層な…」と思ったコトもある。さすがに、立場が違い過ぎますからなぁ。というワケで、「君」付けで読んでくれれば十分な今日この頃。
□■□ ネットを巡っていると、ある英語の問題に遭遇。
That that is is that that is not is not. この文に、コンマとセミコロンを入れて、意味の通る文章にせよというもの。that の連続に惑わされて、困り果ててしまった。この問題、コンマやセミコロンが無いと、如何に英文が読みにくいかを知らしめるものだそうだ。院日誌にも載せて、先生にも考えてもらおうかと企み中。しかし、こんな問題をよう考え出すもんだ。
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