■10年ぶりにスケート■
本日、約10年ぶりにスケートに出かける。
かねてからスケートをしたいと訴えていた Mickey と共に、西京極の京都アクアリーナに、ZZ-R 1100 で乗り付ける。平日ということで、人は疎ら。
最近になってできた施設なので、概観はかなりキレイ。まずは、利用証を購入。磁気カードになっていて、スケート場や、他の施設(ジムなど)に入退場するときは、それを改札機に通さなくてはいけない。妙にハイテクだが、維持費とかは、ちゃんと賄えてるんだろうか、と少々疑問。ちなみに、スケート場の利用料金は、貸靴代も含め、2000円也。決して、安いとは言えませんな。
約10年ぶりということで、氷の上では、さすがに、足元がおぼつかない。生まれたばかりの小鹿状態がしばらく続いた。でもまあ、時間が経つにつれて、ボチボチ滑れるようにはなった。とは言え、滑る時には、常に120%の緊張状態が継続されるため、途中手すりにつかまることなく滑り続けられるは、1周が限度。
スケート中、適宜、スタッフが氷の具合などを見るためか、滑り始めるのだが、己の滑りとは次元が違い、これがなんとも華麗。利用者一同、見とれてる時もあったぐらい。ゆ〜ら、ゆ〜らと滑ってると思ったら、片足でクイッとターンしたりするし、本格的にやってんるやろうな、と容易に推測できる滑りであった。
そんなこんなで、2000円の元手を取ってやろうと、約3時間ほど滑った。終盤は、靴擦れと筋肉疲労でシンドかったが、逆に力が抜けて、スーッと滑れる場合も多くなり、滑り終えてからは、久々に爽快な疲れを感じることができた。また、機会があれば、行ってみたいもんですな。それにしても、今日の日記は、受験生の方々に、あまりお見せできるようなものではないなぁ。NGワード連発だし。
[本日の転倒回数] Mickey:3回 筆者:1回
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