■発表向けタイマーソフト/なにかと手続き■
本日、1週間ぶりのバイト。
窓の杜にて、研究・学会発表向けタイマーソフト「mbelltimer」なるものを知る。発表さながらに、ベルが鳴ったり、ヤジまで飛ばせる(実際、ヤジなんて飛ぶのか?)そうだ。しかし、本番では使えそうにない気がする。PowerPoint を使っていたら、全画面表示になって、タイマー画面が出せないし、PowerPoint を使わないで発表するにしても、そもそも、このタイマーのためだけに、パソコンを動かすというのは、おかしな話だからだ。
それに、PowerPoint には、リハーサルモードがあるから、それを使うと、時間が表示されるようになる。だから、わざわざこのソフトを必要としない。配分とかを決められるワケではないが、刻一刻とデジタル表示が変わっていくので、あとは、自分が意識さえすれば、それなりに十分な練習を積むことができる。なんだか、ソフトの利用価値を100%否定しているかのような文章だが、本番では使えそうにないと言うだけであって、練習の際には、大いに役立つと思っている。ただ、対応OSが、98 と XP なので、Win2k ユーザとしては、試せないのが残念。
□■□ 現在、引越に向けて、銀行だ、ガスだ、電気だ、ネットだ、とあれこれ手続きが多くなってきている。そんな手続きの中で、最も重要であろう、京都の自宅の引き払いについてだが、敷金が、3分の1返ってくるらしい。返ってこない人もいれば、かなりの額で返ってくるという人もいるので、己のケースが、幸運なのか、そうでないのか、よく分からない。ただ、敷金ってのは、本来全額返還されるべき(つまり、補修費などは、それまでの家賃から捻出されるべき)ものらしいのだが、まあ、引越際に、ゴタゴタもめるのもイヤなので、良しとしておこうか、と思う今日この頃。
注:あの人は、本当に回っていたのか…。
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