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2003年02月08日(土)
■父との遠出/一太郎には目もくれず/プログラム発表■

 本日、京都へ舞い戻る。


 今日は、いつもと事情が違い、父が和歌山で同窓会に出るというので、少し予定を早め、京都までではあるが、一緒に出ることにした。とは言え、父は、新幹線の指定席を買ったので、実質、名古屋でさようなら。それにしても、父親と二人で遠くへ出かけようとしたのは、おそらく16・7年ぶり。その時(小学一年ぐらい)は、新幹線で和歌山へ向かった。さて、次の機会は、いつ来るんだろうか…。


■□■


 京都駅に着いてすぐ、スーツを発注しにいった。その後、Sofmap にて、PowerBook12" を触ることに成功。液晶は、普通にキレイ。キータッチは、しっとり馴染む感じで、なかなかよろしい。動作も、キビキビしていて申し分ない。だが、普通にネットして、テキストを書く程度という用途を考慮すると、背伸びしてお高いノートを買う必要はない。それに、ノートの行く末(液晶がくたびれ、バッテリがしょぼくなり、ボディは傷だらけになる)を知っているので、そうなると、コストパフォーマンス発揮しまくりの iBook で決まり、ということになりそう。(まだ、未練があったりして…)


 Mac 製品をいじった後、ソフト売り場へ。一太郎が、ドドーンと売り出されていた。興味はあったが、姉ちゃんがウロウロしていたし、ほとんど見ることもなく、あっさりと退散。それにしても、一太郎そのものは、もはや限界に来ている気がしてならない。そんな筆者は、もはや ATOK の進化に期待するばかり。でもまあ、キャンパスキットで安く買えるんだし、お試し気分で買ってみてもいいかもしれない。明日、スーツを受け取る時に、もう一度悩んでみることにする。


■□■


 自宅に着いてから、メールを開くと、卒論・修論セミナーのプログラムを受信。筆者は、午前の部で、ラストにエントリー。同時に4室で開かれ、各部屋で6人が発表することになった。関西英語教育学会が主催だけあって、発表内容も、英語教育/言語習得に関するものが多い。語用論で、他愛のないことを述べるのは、己だけの模様。逆に関心を引きそうで恐いが、まあ、批判にさらされることをビビっていたんでは、どうしようもないので、思い切って打ちのめされてこようと思ふ今日この頃。




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