■でら寒いもんで、参ってまう(=とても寒いので、参ってしまいます)■
むちゃくちゃ寒い…。こんな寒さも今日までだそうだが、寒気よ、とっととどっか行け!
本日は、ハイテクな(?)ぼやきを… □□□
先週発売の「週刊アスキー」の目次見てたら、「Whindows XPのすべて」ってドーンと出てた。でも、よくみると、Wとiの間に"h"が入ってるじゃないですか!きっと「Windows」と「Whistler」が混じっちゃったんだろうね。まあ、毎週毎週、漢字・ひらがな・カタカナ・英字の入り混じった雑誌を発行しなきゃいけないんだから、こんなミスがでちゃうのも仕方ないかなと思う今日この頃。
□□□
ここのところ、ハイテク関連ニュースを扱うサイトをよく訪れる。こういったサイトを見てると、今すぐにでも新製品が欲しい思う気持ちが薄れ、やっぱもうちょっと待った方がエエなぁと気持ちが勝ってくる。
そんなサイトでちょくちょく見かける言葉は、「次世代」。例えば、「インテル入ってる」でお馴染みのIntel社は、"次世代"CPUのデモを行い、4・5年もすりゃ10GHzのCPUもできるそうな。携帯電話も、"次世代"(次々世代?)の方式を開発してるようだし、あのプレステこと、プレイステーションだって"次世代"のものができるとかできないとか…。
これから先は、ブロードバンド(*)時代がやって来るとされ、ますますやり取りする情報量が増えてくる。そのうち新作映画を1本1000円で高速ダウンロードできるような日も来るんじゃないでしょーか。でも、どんなにパソコンが高性能になったとしても、データを提供する側のサーバーが需要に応じたものでなければ、プレステ2のネット販売や最近のW杯チケットのネット申し込みのように、混乱を招くだけでしかないよねぇ。大企業なら、マーケティングのノウハウはあるはずなのに、何でサーバーの増強なんかができないんだろうか。
こうしてみると、いかに「先見の明」ってのが大事なのかがよく分かりますな。常に先を見据え、次の手を考えていないと、会社は生き残っていくことはできんやろなぁと、素人ながらによく分かりまする。
(*)高速な通信回線の普及によって実現される次世代のコンピュータネットワークと、その上で提供される大容量のデータを活用した新たなサービス。光ファイバーやCATV、xDSLなどの有線通信技術や、FWA、IMT-2000といった無線通信技術を用いて実現される、概ね500kbps以上の通信回線がブロードバンドである。(情報・通信事典 e-Wordsより)
□□□
以前、ADSL回線を契約すると日記にも書いたが、引越シーズンってこともあってか、なかなか申し込みが始まらない。NTT西日本のHP上でのみ、"仮"申し込みが始まっているが、電話回線を契約してない自分は、申し込みが不可能。いつになったら、回線を持たないオレでも申し込みができる日が来るんだろうか…
□□□
DoCoMoから続けて出ていた最新機種の503シリーズがすべて出揃った。で、ちょいと前の日記で、N503iを買おうと決意したと書いたが、ひとつ思い出したことがありましてね。忘れていることがあることを思い出したんですよ。(ややこしい?)
携帯名前にあるNとかFとかは、メーカーの頭文字から取ってるのは周知の事実。"N"はNECだし、"F"はFujitsuだし、"P"はPanasonic。だが!"D"はMITSUBISHI製なのに、「D」とついてる。「何のDなの?」ってことがワカランのです。以前、どっかで見かけて、その謎は解けたんだが、忘れてしもて、また気になってきたというワケです。あ〜気になる、気になる…調べないと…。
□□□
今度Microsoftから出る新OSのWindows XPだが、気になる機能が一つ。それは、「リモートアクセス機能」。ネットでつながってる相手のデスクトップを表示して操作できちゃうらしい。だから、相手のパソコンのトラブルを解決することができちゃったりするワケだ。こんな機能は、「ハッキングするヤツらが使う技」っていうイメージしかないんだけどねぇ…。
□□□
あ〜、書いた、書いた。って、こんなに書いてたら、よっぽどの暇人と思われても仕方ないわな…
■参考URL ZDNN http://www.zdnet.co.jp/news/index.html ブロードバンドナビ http://www.jp.sonystyle.com/Broadband/index.html NTT西日本 http://www.ntt-west.co.jp NTT DoCoMo http://www.nttdocomo.co.jp
|