■集中講義を終えて■
本日で、3日間の集中講義終了。なかなかシンドイ講義であった。
介護について話を聞いたわけだが、ふと思ったのは、自分がジイさんになったり、手足が動かせなくて人とコミュニケーションがとれなくなった時に、果たして自分は生きてる意味はあるのか?ってコトだ。
もう自分ひとりでは自立した生活が出来なくて、人の世話になりっぱなし…。そんなところに、生きてる意味・存在意義はあるのかい?って思っちゃう。ジイさんになるってケースは除くとして、な〜んもできない状態、植物状態だとか寝たきりだとかになって、自分の意思もロクに示せなくなったら、一思いに逝かせてくれとも考えられなくなるし、言えなくなる。こりゃ、マズイ。
こんな時、それこそ安楽死・尊厳死って制度があればなと思う。元気なうちに、「ヤバイ状態で、手の施しようがなくなったら、殺っちゃってください」って残しときたいですな。
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