■不思議な英語表現■
今日、今世紀最後の帰省。特に変化なし。
新幹線(古いタイプ)に乗ってると、不思議な英語に出会った。
We will be stopping at Maibara, Gifu-hashima, Nagoya…
直訳すると、「米原・岐阜羽島・名古屋などに止まっていることでしょう」ってな感じになる。自分が「?」って思ったのは、「will be stopping」ってトコロ。
形的には、「未来進行形」ってコトになるんだろうけど、こんな形で使われてるのは新幹線だけでしか見たことがない。実際に話されてるも聞いたこともない。ちなみに、ネット上で調べてみたが、なかなかイイ解説が載ってない。今後、調査を継続していき、分かり次第報告していきたい。
もう1つ、不思議に思った表現を。
We will make a brief stop at Maibara, …and Shin-Yokohama stations.
最後の「stations」に、「ちょっと待った」である。確かに、複数の駅が羅列さててるが、こーゆー場合は、「station」という単数形でいいのではなかろうか。それぞれにstationをつけるのを嫌って省略しているわけで、「stations」っていうひっくるめたような複数形の使用はいかがなものか…。
ん〜、でも、JRがそんな何年もヘボいミスを残したままにしておくわけがないし、ずっと使われてるんだから、間違いではないんだろうなぁ。未来進行形はいいとしても、stationsは、ちょっと納得がいかん。
誰か教えて。
|