Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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学園祭で大きな教室を屋台とか定食屋、喫茶店と区切ってあったりするけど、そんな街を歩いていた、ずっと板張り廊下の床を歩いている、客はみんな常連のような雰囲気で、ぼくをチラ見しては無視したり、声高に自慢話をし始めたり、一杯いかがと声が離れて聞こえたり、おなかは空いてないしなー、
そのまま街を出てくると、何も食べないで買わないのはいけないとおじさんに注意される、経済が回らないという、いまはお金がないのです、貯めたらおじさんと呑みに行きますとあやまっている、
いとこが大きなボストンバックをふたつリヤカーの荷台に積んでいる、弟も支度をしていて間もなく来るからまーやんも行こうと言われる、いやおれはもうちょっとここにいるよとこたえる、遠くの街に行くらしい、
ちょっと寒いからひと風呂浴びるかな、掘りごたつをのけると板のふたがされているお風呂が出てきた、湯舟に浸かるとそこだけおしっこのお湯が沸き出てくる、身体に悪くはないだろうとは思うが、見晴らしがよくないのはめげるなー、おっと、溺れそうになって目が覚めた、
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