Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年09月22日(土) 注目のニア・イースト・カルテットは?サン・チョンがプロデュースだよ、



漸次4連休となりにけり、台所洗剤と三杯酢もずくを買いにクリエイトへ、月夜、涼しい風、そういえば9月なのだけ、


プロ野球も大相撲も今年は燃えない、ももクロは4にんになってスレンダー大人女子になってしまいお終いだと思う、ああ何もかも皆懐かしい、沖田艦長、




タガララジオ52、入稿時のジャケの並び、セレクトされたジャケたちが大晦日の紅白歌合戦に並んでいるような、その視覚イメージ、の快楽、

ECMの新譜たちを並べるつもりではなかったの、ヴァロン来日してるよ、

ヴァロン評判いいので聴いてみたけど間を置く身体性がウリなのかな、にしては2作ともまったくつまらない、官能的ですらない、

エストニアのピアニスト、クリスティアン・ランダルは?、

ベン・モンダーの浮遊力にまぶしてECMテクネーで整えた前菜サラダ程度の、いやコンビニサラダ、受注生産された工業製品みたい、

注目のニア・イースト・カルテットは?サン・チョンがプロデュースだよ、
(指揮者チョン・ミョンフン、ヴァイオリン奏者チョン・キョンファ一族のサン・チョンがECMアイヒャーの後継と目されている、イェーヲン・シン Yeahwon Shin "Lua Ya" ECM2337 で世界の注目を集める、ECMに新時代到来かと、)

韓国の伝統音楽と現代ジャズの融合を謳っているけど、ECM品質検査項目にチェックを入れるように及第点をクリアするように怯えながら音入れされた演奏、張り巡らされた抑圧で不在のECMアイヒャーが鳴っているようにも聴こえる、かつてのECMはリスナーを飛翔させていたプレイヤーも未踏を目指して飛翔していた、しかしいつからかそこはディズニーランドだったことに気付き始めたんだ、80年代までのECMリスナーはいまECMを聴いていない、は言い過ぎだとしても、





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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