Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年07月24日(日) |
タダマス22来場御礼 |
タダマス22、ご来場ありがとうございましたー。
いやはや10トラック中6トラックがタダマス年間ベストのノミネートに挙がるようなすさまじいセレクトでしたな、(はい私は主催者ではなく観客代表の立ち位置ですね、はっきり)、22回まで持続してこの選曲レベルは感慨ものだなあ、
Nurse With Wound や Boards Of Canada の名がコメントされるイベント!と驚愕の声が、あたしゃ、さっぱりぽんです、
「たださん暴走断言が足りなかったぞー」と、ゾフィー兄さんとエースに突っ込まれるアイスラッガー取れたセブン状態、対戦相手音源が強すぎたのか、ドライバーになって25か月目に突入、日夜図書館めぐりなどで音楽聴取タイムは増えたけれど、タダマスのこの空間で集中した意識によってサウンドに打たれる時間というのは、まったく異次元空間なのだ、神社で微動だにできずに集中する意識に近しいものがある、ん?ちょとチガウか、土俵の上で立ち合いの睨み合いをしている時空とも通じているのだ、が、それはおれだけか、
「これぞ現代ジャズの最前線」と謳ってもいいのではないか?
どれもジャズのフォームをしていないかもしれないがジャズの鍛錬無しには創造しえない演奏、
聴取ということでは、やはり言葉にするときに聴取は現れると言える、正しい言葉遣いにはならなくてもいいというか、ねじれたりくちごもってしまうようなあたりに核心は内在しているというか、まわりをうろつきまわることしかできなかったり、言いながらすり落ちてしまったものに気付いたり、
1曲ごとのリワインドはまた明日書こう、
白鵬のワザトラマンは照ノ富士との勝ち越し貢献取り組みだけだったかな、 稀勢の里は横綱になると家賃が高いので今のまま愛されるところがいいと思う、稀勢の里と照ノ富士が大関相当であって、あとの二人は関脇相当な気がする、 今場所一番つらかったのは、先場所眼窩底骨折を受けた白鵬戦で今場所は白鵬の左手が左目の前をかすっただけで身をよじってうずくまる明らかにPTSDの症状で負けた豪栄道だ、そこまで勝負に徹しなくてもいいじゃないか白鵬、
日馬富士の満身創痍の優勝、讃えるべし、
来場所は鶴竜は復帰するし、白鵬はつま先治して万全になるし、照ノ富士もかなり復調してくるし、
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