Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年04月17日(日) |
来週24日(日)はタダマス四谷音盤茶会21を開催です! |
現代ジャズの神セブン2016というのんはやはり トーマスモーガンをセンターに据えなければならないだろう。 ヘンリースレッギル、ウイリアムパーカー、ティムバーン、メアリーハルヴァーソン、ヴィジェイアイヤー、アイヴィンオプスヴィーク。 クリススピード、橋爪亮督、マットミッチェル、ジェラルドクリーヴァー、ヨアヒムバーデンホルスト、クレイグテイボーン、チェススミス、イングリッドラウブロック、蓮見令麻、トッドニューフェルド、トニーマラビー、ジョンホーレンベック。 あれれターナーもローゼンウィンクルもメルドーもハーシュもデルベックも一軍登録抹消なの?、、、なのー。
今回も今まで知らなかったミュージシャンの演奏トラックがセレクトされています。 対象期間からはセレクトされて当然視される天才の演奏トラックがセレクトされなかったという衝撃もあります。
なんだかさ、盤で共演しているだとか、師事していたとか、曲をカバーしたとか、メディアでリスペクトを表明していたとか、サウンドのトリートメントに影響が感じられるだとか、そういうことはどうでもいいとは言わないが、耳のゾゾケにとってはまったく無用なのだ、
聴取させ続ける謎が持続している音楽、
益子博之とわたしとゲストのミュージシャンと、たった今一緒に聴いたはずの音響についての言説は、三方向から照らすように謎の在り方を示すことがあるかもしれない可能性への挑戦だと思う、わたしの言説はわたしの耳を変容させる、のは、他者の言説にいつも驚かされるからだ、
自分の言いそうなことを言っているわたしは退屈だ、同様に彼ららしい演奏を繰り返されるのも貪欲に飽き飽きするぜ、
新譜紹介しているわけじゃないんで、ね、(じゃあ、なあに?とは)
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