Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年10月06日(日) 作曲家はもういりません。三善[晃]君でおしまいです。




徳永教授のFBから拝借。スカイツリー、スカイツリー、スカイツリー。

田中宇さんの国際ニュース解説で「米国金融財政、嵐の前の静けさ」だって。ここでサブプライム第二弾暴落なのかな。株も何も持っていないビンボー庶民にはかんけーないぜ。大暴落を繰り返して、中途半端は淘汰されてゆく。内田樹さんが手際良くまとめた、資本主義が国民国家を潰してゆく過程、という段階だ。どんどんわたしたちは機械人間になってゆく。おれはならないうちにおさらばだが、ガキどもが心配だ。


日本作曲界の横綱こと西村朗さんの著書『曲がった家を作るわけ』(春秋社、2013年)より引用。西村さんが東京藝術大学作曲科に入学したとき、作曲科教授の池内友次郎(いけのうち・ともじろう 1906-1991)から新入生への訓辞。

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入学おめでとう、作曲科に合格してうれしいだろうね。しかし、作曲家になりたいという君たちの夢は今が頂点です。作曲家はもういりません。三善[晃]君でおしまいです。君たちに役割があるとすれば、それは作曲もどきをする人間になることではありません。ちゃんと勉強して、古典となった音楽作品の素晴らしさを正しく理解して伝えることだけです。だから音楽理論の勉強にひたすら打ち込みなさい。作曲は特殊な、神に選ばれたような人だけに許されてきた仕事です。
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「1964年のことでした。当時、池内門下に三善晃、矢代秋雄、諸井誠、黛敏郎、という俊英が揃い踏みで講師をしていた。まさに池内友次郎全盛時代でしたね。池内先生は、長年ドイツ一辺倒であった芸大作曲科に、フランスの風を持ち込まれた方です。」

「作曲は特殊な、神に選ばれたような人だけに許されてきた仕事」

ぼくたちは神さまを探している。


俊夫75が検査入院した。胃がんを切って、抗がん治療という、医療マフィアが儲かるシステムに乗せられた。

「実際に全ての癌が重曹で治るというのを証明したイタリアの学者が発見し発表したところ、暗殺され現在は軍に保護されているみたいです。ほんとにこの重曹で癌が治るならあの抗がん剤はなんだったのでしょう。抗がん剤は、体を痛め、高いお金を払い、寿命を縮め寸前の病気が治ったとしても、可能性として抗がん剤を打ったが為に、癌リスクが更に上がってしまい、更に癌のリスクを高めてしまう。」(こないだの重曹の記事から引用)

おれも昨日から重曹を摂取し始めたぜ。保険セールスのねえちゃんがガン保険をすすめてくるが、おれは抗がん治療はしないので不要だぜベイビー。




大室たかお神社

刈谷さんのFBから拝借

この写真見てるだけで、なんだか身体が浄化されてゆく気持ちだ。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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