Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年10月04日(金) |
作曲家三善晃さん逝去 |
三善晃さん死去=現代日本代表する作曲家―80歳 時事通信 10月5日(土)18時18分配信 歌曲や管弦楽曲などを幅広く手掛け、日本のクラシック音楽界をけん引してきた作曲家で、文化功労者の三善晃(みよし・あきら)さんが4日午前10時55分、心不全のため東京都内の病院で死去した。80歳だった。東京都出身。葬儀は家族のみで行われた。後日お別れの会を開く。喪主は妻由紀子(ゆきこ)さん。 東大文学部仏文科卒。在学中に日本音楽コンクール作曲部門第1位、尾高賞などを受賞。1955〜57年、パリ音楽院に留学。西洋の作曲技法を習得した上で、日本の感性を生かした作曲を続けた。代表作に、合唱と管弦楽のための三部作「レクイエム」「詩篇」「響紋」や、原爆投下の日付をモチーフにした管弦楽曲「夏の散乱」などがある。99年には初のオペラ「遠い帆」を発表した。 桐朋学園大で後進の指導に当たり、同大学長も務めた。96〜2004年、東京文化会館館長。99年、日本芸術院会員。01年、文化功労者。
名古屋に遠征して、浦和第一女子のみなさんの、いきなり天国の響き「詩篇頌詠(しへんしょうえい)」、でした・・・ ■
「いやいや、現在の音楽世界においてその存在価値という点では三善晃と小沢健二がツートップなんですよ、次いでジョー・マネリ、ミシェル・ドネダ、ポール・モチアン、ウイリアム・パーカーがいてですね・・・」と据わった目で言うわたしの前では、みな目が泳いでしまって負けてしまう。
・・・書いておくものだなあ、いいぞ、6年前の自分。
カチカチ山を主題にしたオペラを構想していて楽譜も脳内構成できているが書けない、とか、 きいていたんだが、 カチカチ山なんて、もろに原発事故を予見するような、芸術家の直観ではなかったか。
FaceBookで長男のシェア記事で23時頃に知った。合掌。
赤毛のアン 世界名作劇場 さめない夢 作詞/岸田衿子 作曲・編曲/三善晃 歌/大和田りつこ ■
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