Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年04月09日(火) |
カーペンターズの「スーパースター」 |
平和台駅前交差点。立体交差化で消えてしまうの。
夜明け前の午前4時台、黄金の70年代洋楽がつづく。 カーペンターズの「スーパースター」■がかかる。
カーステなのに音が分厚いし奥行きもあるし。で、曲のスピードが・・・遅いっ!
十数秒でそのスピードに身体がチューニングできたけど、生きていると記憶とスピード感が揺らぐのかもしれない。おそろしいことだ。全部歌えた。
札幌に暮らし始めた中学2年生の頃の街の景色がよみがえる。うちのステレオではイムジチの四季やポールのアナザーデイやユーミンのあの日にかえりたいも鳴っていた。近所の渡辺書店ではSFマガジンの単行本が並んでいた。
「スーパースター」の演奏に入るタンバリンが、おれのタンバリンフェチのオリジンか。
アパートの和式トイレにかぶせていた洋式トイレがついに割れてしまった。和光のニトリ、戸田のイオンに行ってもない。大宮のカインズホームに問合せたらあった。2980円で買えた。腹がへった、ファミレスの食材はあぶないぜ、飢餓感が健康をつくる、なんてゆうべはFaceBookで話してたのに、びっくりドンキーに入って450gパイナップルハンバーグでごはん2杯にチョコパフェまで食べた。
FaceBookで原田正夫さんが書いていたペンタングルのファーストを聴く。 アマゾンのレビュー■に 「ブリティッシュ・フォークの文脈で語られることの多いアルバムではあるが、私の知る限り、これに似たアルバムはフォークでもその他のジャンルでも出会ったことがない。(強いて言えば、ラルフ・タウナーのソリスティスなど、ECMの録音に近い感覚ものがあるかもしれないが・・・。)」なんてある!05年の投稿だ。
ECMこの春の新譜4枚を稲岡先生に焼いてもらうことに。 スタンコニューヨークカルテット、モーガンのピアノトリオ、June Tabor のトラッド、イヴァビトヴァ初登場。CDレビューはせいぜい前2枚しか書けない。
堀内さんが書いていた三善晃の音楽IVを聴く。 ■ このCD、岡田博美のピアノばかり聴いてしまって他のトラックをじっくり聴いてなかった。
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