Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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有楽町線永田町で降りてはじめて国立劇場に行ってきた。 四天王寺の聖霊会。 休憩時間の小島屋のアイスモナカ、うまいじゃんか。
聖霊会で舞われる舞楽は、吉田兼好が『徒然草』において「何事も、辺度は賤しく、かたくななれども、天王寺の舞楽のみ都に恥ぢず
北海道に帰省してきた若者がやっぱ北海道回転寿司うまい!と未熟なことを言う。 ネタが新鮮だったり大きかったりするだけである。 江戸前の寿司職人が握る寿司の繊細な芸術さえ感じさせる味に比べると、ただの寿司飯に新鮮なネタが載っているだけのシロモノだ。 もちろん埼玉県なんかに乱立する100円とか130円を売り物にしている、ブタの餌かよというクチから思わず出してしまう代物に比べれば、北海道の回転寿司は天国だ。活きの良さは北海道に敵うはずがない。あのウニの甘み!イカのプリプリ! しかしかかし、ひとの匠の技は自然を越えるものなのである。 …なんて、ととやみちに行ったおれが言うか!わはは。
銚子丸と浅草の日向丸しか行かないぞ。がってん寿司でもいいか。 すしざんまいに行ける財力はない。 いつだか上司におごってもらった二人でおまかせで3まんした寿司こそ、寿司である。本物のこはだとはこげなうまかもんかと思うた。 長男は銀座でさらにひとけた違う寿司をくったと言う。親不幸ものめ。
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