Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2012年09月14日(金) |
ビブリオテカ・ムタツミンダでの取材 |
笹久保伸ジョンダウランドリターンズ、地無し尺八の可能性〜祈りから未来へ〜、あがた森魚誰もがエリカを愛してる、ウイングスロンドンタウン、偲琴-二十五絃箏完成二十周年記念盤: 野坂操壽 小宮瑞代
柔道部の合宿で佐渡島へ67人分の酒ドリンク菓子7万円を購入発送したのに指定日に届いていない。タクシー使って現地調達して18万くらいになった。どうしてくれる。耳のつぶれた巨大なニイちゃんがすごんでいる。に対応。
石破茂に首相やらせるべ。
月光茶房フェイスブック備忘
「今日(12日)も文字どおり千客万来だった。 ひょんなことからフランスのTVクルーが突然来店。ジャズをテーマに各国の都市のドキュメンタリー番組を作っているとかで、東京を取材のために一ヶ月ほどアパートを借りて滞在しているのだとか。 ビブリオテカ・ムタツミンダを撮影。わたしもマイクをつけられて簡単な取材を受け、汗かきました。 ビブリオテカ・ムタツミンダでの取材が終わって、月光茶房に戻ると、橋爪亮督さんと西山 瞳さんがNYのジャズ・ミュージシャンを伴って来店。 TOKYO JAZZ 2012などに出演のために来日中のGilad Hekselman Quartetの二人 (リーダーでギタリストのギラード・ヘクセルマンとベーシストのジョー・マーティン) で今日はオフなのだとか。二人は来日中に取材があったのか、フランスのTVクルーとすでに顔見知りで、店内が賑やかに。 ヘクセルマンさんがわたしのレイヤー作品に興味を示したのが面白かったです。」 「フランスのテレビに出演されるのですね!ビフリオテカムタツミンダの由来は取材されませんでしたかー?」 「取材は元々、海外のジャズやプログレのミュージシャンを招聘しているOffice Ohsawaの大沢さんへのものだったのですが、取材当日(昨日)、大沢さんがECMをコンプリートしている月光茶房とビブリオテカ・ムタツミンダの話を取材クルーに話したら、彼らが関心をいだいたので、大沢さんへの取材後、全員で月光茶房に流れてきた……という訳です。 取材といっても簡単なもので、通訳を大沢さんにつとめてもらいました。 たいした話はしてないのでカットされるかも (笑)。 短時間の取材でしたし、大沢さんから電話があって、30分後に来店して特に打ち合わせもなく始まったインタヴューだったので、何故「びぶむた」を作ったのかは簡単に話しましたが、名前の由来までは話せなかったです。 一ヶ月の取材を帰国後に編集してドキュメンタリー番組として今年の12月に放送されるとの事。そのドキュメンタリー番組のシリーズは欧州各国でも放送されているらしいです。 一ヶ月の取材ですし、取材した素材の量はハンパじゃないでしょうから、ビブリオテカ・ムタツミンダの部分が採用されるかは微妙ですね。」 「でも凄そうな番組ですよね。フランス語わからないけど観てみたい!月光茶房が世界的なカフェになるのですね、インダストリアルから現代ジャズまでかかる。大沢さんのつてで上映会してくださいー」 「 『オスロ』の放送分はDVD-Rでくれたのですが、まだ観てません。PAL方式だとか。 「びぶむた」での撮影が採用されなくても『東京版』は観てみたいですね。わたしの名刺とショップカードを渡したので、もしかしたら完成版のDVD-R、送ってくれるかもしれないですね。」
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